忍者ブログ
二子玉川ライズから環境を守る。東京都世田谷区の二子玉川(ニコタマ)では街壊しが進行中である。「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」や「二子玉川ライズ オフィス」など東急電鉄・東急不動産ら東急グループの営利目的の再開発によって、二子玉川の貴重な自然と近隣住民の住環境が破壊されている。
[7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [2]  [1
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ニコタマの愛称で知られる二子玉川で街壊しが進んでいる。二子玉川は東京都世田谷区にある東急田園都市線・大井町線二子玉川駅周辺の地域である。多摩川に沿った地域で豊かな自然を残し、戦前から風致地区に指定されてきた。駅周辺には数は少ないが昔ながらの商店があり、銭湯もあった。

この二子玉川で二子玉川東地区第一種市街地再開発事業(二子玉川ライズ)が進行中である。東京都世田谷区玉川の約11.2haの土地に超高層ビルを建設し、道路を拡幅する。民間施行の再開発事業としては全国最大規模になる。この再開発事業に対して地域住民を中心として反対運動が起きている。

反対運動は2件の裁判によって司法の場でも争われている。第1に二子玉川東地区市街地再開発組合(川邉義高・理事長)に対して再開発事業の差し止めを求めた民事訴訟である(平成17年(ワ)第21428号)。第2に世田谷区に対する再開発事業への公金支出の差し止めを求めた住民訴訟である(平成19年(行ウ)第160号)。
http://www.hayariki.net/futako/rise.html
このうち、民事訴訟については一審で請求棄却となったが、住民の控訴により東京高裁で係属中である(平成20年(ネ)第3210号)。東京地裁平成20年5月12日判決は再開発による圧迫感や景観破壊が権利侵害となることを認めながらも、再開発事業の公共性を理由に権利侵害は受忍限度を超えないとした。住民側は控訴審では都市工学や社会学などの知見を活用して、分譲マンションやホテルを建設する再開発計画に公共性がないことを主張する。

本稿では再開発の問題点として大きく3点指摘する。第1に住環境の破壊であり、第2に公共性の欠如であり、第3に住民軽視である。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
二子玉川の環境を守る会NEWS No.26
二子玉川の環境を守る会NEWS No.26 2011.07 二子玉川を安全で住みよい街にみんなでかえよう! 二子玉川の環境を守る会では、保坂新区長とはじめて会い、二子玉川再開発1期事業の超高層建築による風害などの被害を訴え、新しい区長は、真剣に実情の把握、対策を約束しました。具体的に区は、再開発によるビル風被告に対し、「実態調査・対策を秋口に出す」と表明しています。 ●何のための再開発? 保坂区長は言います。 「二子玉川の再開発ビルに公益性がどれだけあるのか再検討したい」(6月23日「新し...
URL 2011/08/01(Mon)22:58:14
カレンダー
05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最新CM
プロフィール
HN:
林田力 二子玉川ライズ反対運動
性別:
非公開
趣味:
テニス
自己紹介:
     
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者ブログ [PR]

material by: * Photograph by:Sayo(Le*gume)