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二子玉川ライズから環境を守る。東京都世田谷区の二子玉川(ニコタマ)では街壊しが進行中である。「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」や「二子玉川ライズ オフィス」など東急電鉄・東急不動産ら東急グループの営利目的の再開発によって、二子玉川の貴重な自然と近隣住民の住環境が破壊されている。
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「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」は二子玉川駅にも販売広告が掲載されており、まだまだ販売活動が続けられている。交通広場でもチラシが配布されていた。チラシには「グッドデザイン賞を受賞いたしました」と書かれていたが、住民からは「景観を破壊するマンションのどこがグッドデザインなのか」と指摘された。また、細長い部屋を横に並べただけという3LDKの間取りに対し、「シェアハウスみたいで、家族としての生活感が描けない」との感想が寄せられた。
続いて「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」の人工地盤に登る。ここもビル風が強く、子どもや高齢者には優しくない。「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」では竣工時に植栽の杜撰さが購入者の怒りを招いた。立ち枯れや倒れている庭木があったとし、「東急電鉄や東急不動産の態度は一生に一度あるかないかの高額な買い物をした顧客へのものではない」と批判された。今回見た植栽も決して管理が行き届いているとは言えなかった。
http://hayariki.zero-yen.com/futako/rise101023.html
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ビル風で負傷者を出した事件現場の横断歩道を渡って、二子玉川南地区に入る。この横断歩道を渡りきろうとしたところで、老婦人が転倒して骨折した。ある民家には「東急のカイハツ反対 630台大駐車場 地下5階の掘り下げ、地上82mのビル、630台駐車場入口」と書かれた看板がった。この民家や近所では風害で屋根の部品が飛ばされ、植木鉢がひっくり返る被害に遭ったという。

再び二子玉川ライズに戻る。ガレリアを抜けた先に交通広場(バスターミナル、タクシープール)がある。バスターミナルなどは駅前にあることが通常であるが、二子玉川では商業施設の奥という奇妙な配置になっている。鉄道とバスを乗り継ぐ人にとっては不便である。住民は「ビル風のために冬場は交通広場が吹きさらしの寒空広場になる」と予想している。
建設中のペデストリアンデッキがII-a街区に接するところまで延びていた。II-a街区を通過して高層マンション「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」の人工地盤に連結する計画である。しかし、二子玉川駅は改札口が1階にあるため、「ペデストリアンデッキを通す意味がないのではないか」と参加者から疑問の声が出た。これに対して「ペデストリアンデッキを道路と位置付けることで容積率を上げることができる」との再開発のカラクリが説明された。
地権者が入居した商業施設「二子玉川ライズ バーズモール」は土曜日なのに閑散としていて、客は少なかった。店舗も不動産屋や保険屋が中心で、物を売る商店街としての魅力に乏しい。ここもビル風が強いために看板には重石を置くなどの対策を採っていた。
http://hayariki.net/futako/rise101023.html
安くてボリューム満点の渋谷のランチ
http://www.hayariki.net/cul/food.htm
林田力「世田谷区が実施計画・行政経営改革計画にパブコメ募集」PJニュース2011年10月25日
http://www.pjnews.net/news/794/20111023_1
私は二子玉川東第二地区市街地事業計画案の意見書提出者であり、4月20日に口頭意見陳述も行った。二子玉川東第二地区再開発組合設立認可処分取消訴訟の原告でもある。再開発への住民運動を取材し、『二子玉川ライズ反対運動』(マイブックル、2010年)を電子出版した。実施計画素案0701番「街のにぎわいの核づくり」の二子玉川東第二地区市街地再開発事業への補助等による支援に利害関係を有する個人として意見提出する。
素案の二子玉川東第二地区再開発への補助等による支援は削除すべきである。素案には「人が憩い集う、にぎわいと魅力ある街づくりのため」とある。しかし、二子玉川再開発は風害や渋滞など住環境を破壊し、地域コミュニティーを分断する。地域住民にとって憩う街ではなく、そのにぎわいや魅力も地域住民のものではない。
二子玉川再開発への支援は他の計画とも衝突する。素案1003番「都市景観の形成」には「区民等と協働して世田谷らしい風景を創出」「良好な景観形成を進めていく」とあるが、二子玉川再開発は多摩川と国分寺崖線に囲まれた二子玉川の伝統的な景観を破壊する。
素案1004番「地区街づくりの推進」には「地区特性に応じた良好でやすらぎのあるまちづくりを推進」とあるが、二子玉川再開発は高齢者らの地域住民に「良好でやすらぎのある」街になっていない。これらの問題の解決・調整なしに二子玉川再開発を支援することは世田谷区政に深刻な論理矛盾を引き起こす。
保坂展人区政は住民参加を掲げるが、二子玉川再開発は住民排除の上に成り立った計画である。縦覧された二子玉川東第二地区事業計画案への意見書・口頭意見陳述の圧倒的多数が反対意見であった。二子玉川再開発については新たにパブコメをするまでもなく、民意は明らかである。世田谷区は意見集約ではなく、住民の意思を反映させるべく実行する段階にある。意見書・口頭意見陳述の内容を踏まえ、再開発への支援を中止し、東京都に設立認可処分の再考を働きかけるべきである。
最後にパブコメは住民参加の一手法であるが、「意見を募集するだけの形式的手続きで、結論は最初から決まっている」となりがちである。意見を出した住民が参加を実感できるような工夫を期待する。
(林田力)
http://hayariki.jakou.com/shimokita.html
「二子玉川再開発 その検証と私たちのまちづくり」シンポジウム
二子玉川の環境を守る会・世田谷自治問題研究所(共催)にご参加ください
日時'11年11月19日13時30分から16時30分まで
場所 奥沢区民センター第1会議室(目黒線奥沢駅下車。世田谷区奥沢3-47-8
田園調布方面行ホームの改札口を出て駅前広場の左手ビル2階
シンポジスト
公共性~岩見良太郎さん(埼玉大 都市計画)
ま ち~玉野和志さん (首都大学東京 社会学)
行財政~中村重美さん (世日谷自治問題研究所)
(資料代500円)
二了玉川東地区再開発事業では 「広域生活拠点」を造るといううたい文句によって 風致地区に超高層建築が林立するとか 東急のマンション建設に税金が使われるとが 常識ではあり得ないことが起きています
こうした信じ難い不思議?が横行する世田谷区の事態について、「二子玉川の環境を守る会Jは 再開発組合に計画の見直しを 世田谷区に税金の投入を止めるように 東京都に事業の認可を取り消すよう求めて運動し 訴訟にも及んで今日に至っています。
特にこの春以降、震災の被災地の救援・復興に最大限の努力を求められるだけでなく 世界的な不況の影響を受け さらに原子力発電の見直しなど、これまでの生活スタイルの根本的な見直しが求められています。そうした現実を見ない振りして進めるこの事業には、際限なく疑間が浮かびます。
2つの呼びかけ
ひとつ:このシンポジウムは、世田谷区長や区の職員、各会派の区議会議員をはじめ、あらゆる方々に呼びかけています。二子玉川再開発には、世日谷区におけるまちづくりと区政運営の問題点が集中的にあらわれています。ご参加の皆さんの話し合いの中から、この事業の不思議を問い直し、よりよい世田谷区政とまちづくりへの1歩としたいと思います。
ふたつ:この秋からの世田谷区政では 平成26年度以降の区基本構想 基本計画を「区民参加」で策定していくことになっています。10月21日特別区報には、平成24-25年度の実施計画 行政経営改革計画(素案)が掲載され、 3週間のパブリックコメントがおこなわれます。これらの機会・場に広く区民要求・区民意見を反映させて、実のある「住民参加」を実現し、よりよい世田谷を作っていく活動に、ご―緒に取り組んでいきたいと思います。
2011年10月 二子玉川の環境をする会
http://hayariki.net/
区画・再開発連絡会議は2011年10月22日から23日まで区画整理都市再開発対策全国研究集会を開催した。22日の会場は江東区砂町文化センターで、記念講演は「大震災立ち上がる人とまちーいのちと暮らしを抱きしめるまちづくりへ」である。この日の午後全体会では20分程度、環境破壊の二子玉川ライズの問題が報告される。東急グループ主導の二子玉川ライズの問題を東急不動産だまし売り裁判の舞台の江東区で発表する意義は大きい。

23日には世田谷区玉川で現地分科会を開催し、二子玉川東地区再開発問題に携わる住民のガイドで超高層の林立する二子玉川ライズを歩き、環境破壊の実態を明らかにした。
二子玉川駅改札で集合した一行は改札を出たところにあるガレリアで風害を体感した。風がほとんどない状態でも南側の出口に面した箇所だけは風が通り抜ける状態である。住民は「ガレリアで子どもを遊ばせたことがあるが、風が吹くところは嫌がった」と説明する。
ガレリアを南側の出口から出ると、多摩堤通り(補助第125号線)に面する。ここの出入り口は閉鎖されるようになっており、強風時は閉鎖されるという。外側には風速計が設置されている。住民は「風害の調査ならば、もっと多くの場所に風速計を設置するべき」と指摘する。
http://www.hayariki.net/futako/rise101023.html
多摩堤通りの歩道には防風板が設置されているが、部分的なもので、高さも人の背丈程度であり、あまり効果は期待できない。防風用の植栽も植えられているが、これも高い樹木ではなく、しかも枯れかけているものもあった。平板な「二子玉川ライズ オフィス」が多摩川からの風を遮るために風の通り道や周辺が強風になる形である。
http://favotter.net/user/hayachikara
再開発全国研究集会で二子玉川ライズ問題を現地視察
http://www.hayariki.net/futako/rise101023.html
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